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休日に東京都町田市にある「泰巖歴史美術館」へ行ってきました！

 

亀甲模様の建物が目印と分かりやすいです。

 

美術館名の「泰巖」とは織田信長の戒名である

「総見院殿贈大相国一品泰巖尊儀」から取られたとのこと。

こちらの美術館は戦国武将・織田信長ゆかりの史料を展示しています。

 

1階にある想定復元された天瑞寺室中旧障壁画「松図」。

 

1階と2階の中央には復元された安土城天主閣の5層と6層。

※「松図」と「安土城天主閣」のみ写真がOKなのです。

 

2階には映像シアターもあって信長の生涯を追った映像（20分くらい）が上映されます。

信長のことあまり知らないのよね…な人でも大丈夫！

3階は信長や一族に家臣、同時代の戦国武将達の古文書や肖像画が展示。

口語訳もあるので古文書の内容が理解出来るのがグッド！

4階は刀剣・甲冑・火縄銃・合戦図屏風など合戦にまつわる史料が展示。

実物を間近で見ると迫力が違います。

5階は信長の愛した茶碗をはじめ、釜や茶杓など茶道具が展示。

千利休の茶室「待庵」も再現！

 

（上の写真は購入したポストカードと一筆箋）

 

曇りのち雨の天気＆開館時間に一番乗りしたこともあってか館内には自分一人…

まるで美術館を貸し切りしたかのよう！

なんともまあ贅沢な時間を過ごした一日でした。

 

〈6・3・4 〉