アドタックではオリジナル名入れのノベルティ制作を行っています。
ノベルティの一つとして、ご挨拶タオルがありますが、
ご挨拶時にタオルを配る風習はいつからあったのでしょうか?
気になり調べてみたところ、遡ること江戸時代。
歌舞伎役者が、御贔屓(ごひいき)のお客様へ手ぬぐいを配っていたことが始まり。
家紋などを入れた文様が主でした。今でいう、アイドルの限定グッツみたいですね。
その流れで、小売店がお客様へ感謝の気持ちとして、手ぬぐいをお渡ししていたそうです。
明治5年頃より外国からタオルは持ち込まれ、明治20年頃には、国内で機械のよるタオル生産が始まりました。
この頃には、手ぬぐいが、タオルに代わってきたそうです。価格が手ぬぐいより安くなったことが理由です。
企業やお店の取引先・お得意様・お客様へ、日頃の感謝を込めてお渡しする。
それが、今の令和まで風習として続いているのですね。
アドタックでは、オリジナルの熨斗をデザイン制作して、タオルとセットすることもできます。
日頃の感謝の気持ちを、オリジナルのデザインで表現してみはいかがですか?
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