今年の中秋の名月は素敵な満月でしたね。気が付くと、あっという間に秋。
カレンダー印刷のご案内をする季節になりました。
年末にカレンダーを配布する企業さんは多いかと思います。
いただいたカレンダーから、1年使用するするカレンダーを選ぶのは楽しいですね。
そもそも日本で企業さんが年末にカレンダーを配布するようになったのは、いつ頃からなのでしょうか?気になって調べてみました。
江戸、明治、大正時代にかけて、引札(ひきふだ)と呼ばれる、宣伝のための今の広告チラシのようなものがありました。
明治の中旬頃、この引札を製造する会社が日めくりカレンダーの製造をするようになったことで、カレンダー自体が広告媒体となっていきました。
1年間捨てられず、ずっと貼っておいてもらえるカレンダーは広告宣伝になります。
そのため、さまざまな団体が製造するようになったということで。
なるほど、明治中旬頃から行われていたのですね。
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(T.I)