こんにちは。神奈川県大和市の印刷・企画・デザインならおまかせのアドタックです。
平日の休みを利用して、横浜駅直通のアソビルで開催中の
「バンクシー展 天才か反逆者か」に行ってきました!
バンクシーとは?
イギリスを拠点とする匿名のストリートアーティスト、政治活動家、そして映画監督。
ユニークなモチーフで鋭い社会風刺を行うスタイルが有名ですね。
この展示会では複数の個人コレクター協力のもと、
オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなど70点以上の作品が集結しています。
(会場の入り口)
映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」に登場するワンシーンを
基に再現されたスタジオ。
「キリスト・ウィズ・ショッピング・バッグズ」
クリスマスの真の意味が捻じ曲げられていることに対する皮肉が込められた作品。
ブラー『シンク・タンク』
イギリスのロックバンド「ブラー」のアルバム。
「ラブ・イズ・イン・ジ・エアー」
バンクシー作品の中でも最も有名なもののひとつ。
覆面をした男性が手に持っているのが火炎瓶ではなく花束なのが印象に残ります。
その他にも、期間限定でイギリスに実在したディズニーパロディのテーマパーク
「Dismaland(陰鬱園)」の一部を映像で観ることや、
最も眺めの悪いホテル「THE WALLED OFF HOTEL(壁で分断されたホテル)」の
一室が再現されてたりと様々です。(バンクシーの活動が多面的で驚き!)
この展示会ですが、新型肺炎など風邪予防・感染防止対策で余裕ある観覧空間づくりの為
チケット枚数を細かく制限管理されています。もし行ってみようかなー?と
考えている方は公式サイトを事前にチェック(予約)することをオススメしますよ。
6・3・4