こんにちは。

神奈川県大和市の印刷・企画・デザインならおまかせのアドタックです。

 

今年9月から12月にかけて大手書店、専門店などできれいな色の絵本、

ユニークな絵本を購入できたので何冊か紹介します。

まずは、東京都大田区にある絵本専門店TEAL GREEN in seed villageで見つけた絵本を紹介します。

 

刀根里衣さん「モカと幸せのコーヒー」。

ボローニャ国際絵本原画展入選作品です。

淡い色彩が特徴の素敵な絵本です。

 

ポストカードセットも購入しました。

 

次は同じ大田区にあるタバネルブックス。

ヨーロッパの洋書絵本が中心の品揃えで個性的な絵本専門店です。

 

文はフランスの作家リサ・ブレスナー、イラストはバディア・コルトン「MISAKO」。

舞台は京都。独特なイラストと外国人から見た日本のイメージが分かります。

 

チェコの画家デイジー・ムラスコヴァ「AKVAREL」。

イラストの他無地の部分もあり自由に描き込みが出来るスケッチブック的な絵本。

 

亀石みゆきさん「CINEMA TALK」。

毎号、テーマに沿った映画を紹介している本。

絵本ではないがイラストと感想が面白い。

次は大手書店で見つけた絵本を紹介します。

 

藤岡拓太郎さん「たぷの里」。

シュールな世界観が笑えます。おすすめ。

 

新井洋行さん「へんてこたいそう」。

東京五輪で話題になったピクトグラムを使った絵本。

コミカルで笑える楽しい絵本。

 

たむらしげるさんの絵本2冊。

上が「よるのおと」下が「おおきなキャンドル馬車にのせ」。

たむらしげるさんのイラストは配色、構図が素晴らしくコンプリートしたい作家の1人です。

 

絵本「ファンタスマゴリア」のアニメーションDVD。

たむらしげるワールドをより堪能できます。おすすめ。

 

内田有美さん「おせち」。

書店で見かけた時は写真集かと間違えたぐらいリアルなイラスト。

料理を表すリズミカルな文章も良い絵本。

今年もあとわずか。

絵本「おせち」でお正月を楽しむのも良いのでは。

 

〈K.I〉