こんにちは。
神奈川県大和市の印刷・企画・デザインならおまかせのアドタックです。
だんだんと寒さも和らぎ、外へお出かけしたくなるこの頃。
街に出れば春を感じる色の洋服やお菓子の数々。
一年のうちで最も心浮き立つ季節のひとつではないでしょうか。
今回のデザイン探訪は横浜そごうの「デパ地下」。
日本各地の銘菓を扱うコーナーには
昔ながらの包装から、斬新なデザインまで魅力的なパッケージのお菓子がたくさん!
見ているだけでも楽しいです。
買ったものをご紹介。
東京都「たねや」季節のおまんじゅう3種。
上から時計回りに「花饅頭」「よもぎ饅頭」「たねや饅頭 さくら」
「たねや」のお菓子はどれもシンプルな見た目ながら
いつ、何を買ってもとびきり美味しいので手土産にもおすすめ。
石川県「清香室町」金澤文鳥
幅広い世代に和菓子の魅力を伝えるために誕生した”ネオ和菓子”。(公式HPより)
つぶらな瞳と目が合い3匹を購入。
複数買いしたくなるパッケージ選手権があったら上位です。
もったいなくてまだ食べていませんが
味は「加賀紅茶」「白い珈琲」「加賀棒茶」です。
千葉県「なごみの米屋」ぴーなっつ最中
包装のかわいさにやられた!
どこか崎陽軒のひょうちゃんにも似てる。
中にはピーナッツ甘煮入り餡がぎっしり。
東京都「めやえいたろう」スイートリップ ゆず
一瞬ここにコスメが?と思ったデザイン。
「めやえいたろう」は老舗菓子屋の日本橋榮太樓総本舗から生まれた新しいブランド。
あめの概念を超えた新しい表現を生み出しています。
中身も本当のリップグロスのようで面白い!
ゆず味の蜜でした。
鹿児島県「梅月堂」ラムドラ
「お子様は、オトナになってから。」というキャッチフレーズがついた
大人のどら焼き。
ザ・レトロなデザインがインパクト大。
中にはラム酒薫るラムレーズンが入っています。
最後にお菓子の本をご紹介。
文筆家 甲斐みのりさんが手がけた「甘く、かわいく、おいしいお菓子」。
色や形、モチーフごとに分類された日本全国の可愛いお菓子が満載!
10年以上前に買い求めた本ですが、今でも時折眺めて癒されています。
いつかこの県に行ったら食べてみたい!という楽しみも。
見て楽しい、食べて美味しいお菓子。
皆さんも素敵なお菓子との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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