スタッフブログ

多摩市のテニス大会に参加して

投稿日:

 ゴールデンウィークの5月4日に多摩市主催のテニスのクラブ対抗ミックスダブルス戦に出場しました。試合は7チームの対抗戦で私はBクラスの3番めで出場しました。
 2回試合をしましたが、最初の試合の私のパートナーはサウスポーでスマッシュが上手でこれなら勝てるかも知れないと思い、勝った時の事を思い、心躍らせて試合に臨みました。最初は接戦で6ゲーム先取で3対3のしびれるような試合展開でした。  しかし試合後に仲間から聞いたところ、私は緊張から足が全然動いていなかったそうで、あれでは負けて当然と言わんばかりの指摘でありました。
 いつも負けた試合は悔しさがこみあげてきて、こうしておけば良かったと悔やまれる事ばかりであります。 普段の練習試合でその反省を踏まえて、ちゃんとした動きをしておけば良いのに いつも試合に負けた時だけの負け惜しみの反省だけになっています。
 シニアの楽しみのテニスをやればいいので、そんなに試合にこだわる必要はないと思いつつ、 試合に勝つとまた楽しみが倍増するので、ついつい勝ち負けにこだわってしまいます。 いつも負けているあのひとには一度ギャフンといわせてやりたいという思いが、ついつい頭をもたげてきます。
 幾つになってもテニスとゴルフはもう少し、いや飛躍的に上手になりたいと思っているのです。
 先日も日経の「書斎のゴルフ」と言う本を買ってひそかに読み、ひそかに上手になろうとしているのです。
 私もこの思いをいつまで維持出来のかがそろそろ問われる年齢に 悲しいかなさしかかって来た様です。

             アドタックのオールドボーイ