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読みやすさ<7>

こんにちは。

神奈川県大和市のデザイン・印刷・動画・Web制作ならおまかせのアドタックです。

読みやすさシリーズの第7回は「字間(字送り)」についてです。

文章の読みやすさを左右する要素として、これまで行間や文字サイズについて紹介してきました。

今回は、文字と文字の間隔である「字間(字送り)」について解説します。

◆字間(字送り)とは?

字間とは、文字と文字の間のスペースのことです。

例えば、

「アドタック」

という文字でも、字間を調整すると印象が変わります。

文字同士が詰まりすぎていると窮屈に感じ、逆に広すぎると文字がバラバラに見えてしまいます。

そのため、適切な字間を設定することが読みやすさにつながります。

◆なぜ字間を調整するのか?

文字には書体ごとにあらかじめ字間が設定されています。

しかし、見出しやタイトル、大きな文字を使用する場合は、そのままでは違和感が出ることがあります。

特にゴシック体の大きな見出しでは、文字の形によって空いて見える部分と詰まって見える部分が発生します。

そのため、デザイナーは見た目のバランスを見ながら字間を調整しています。

◆調整しすぎに注意

字間は調整すれば良いというものではありません。

広げすぎると単語として認識しづらくなり、詰めすぎると圧迫感が生まれます。

特に長い文章では、過度な調整は読みにくさの原因になります。

まずは標準設定を基本とし、タイトルや見出しなど必要な箇所だけ調整するのがおすすめです。

文字組みは「文字を並べる作業」ではなく、「読みやすく伝えるための設計」です。

行間や文字サイズだけでなく、字間にも少し気を配ることで、デザインの完成度は大きく向上します。

普段見ている広告や雑誌のタイトルも、ぜひ字間に注目して見てみてください。

意外な発見があるかもしれません。

〈T.I〉