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鎌倉で英国を感じる

こんにちは。神奈川県大和市の印刷・企画・デザインならおまかせのアドタックです。

 

古都・鎌倉の参道沿いにある「英国アンティーク博物館 BAM鎌倉」に行ってきました!

今年の923日にオープンしたばかりの新しい博物館で、次世代にアンティークの世界を伝え、

物や人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたいという

メッセージが込められています。

 

1階から4階まで各フロアでテーマや時代が設定された工夫ある空間で

館長の土橋氏が長年に渡り蒐集した100年以上の歴史をもつ英国アンティークが展示。

 

1階、玄関にてロンドンタクシー/ブラックキャブと赤い電話BOXがお出迎え。

 

2階、ジョージアン時代。

壁一面のキャビネットにも美しい銀食器が並んでいます。

英国製ハープの他に王室御用達の靴メーカーであるジョン・ロブの木型なども展示。

 

3階、シャーロック・ホームズの部屋。

エントランスやリビング、書斎にベッドルーム、階段など再現。

初本版コーナーや、作者アーサー・コナンドイルの直筆の手紙もありました!

 

4階、ヴィクトリア時代。

フロアの入り口すぐそばに巨大な蓄音機があり目を奪われました。

開口部分の直径は93cm……デカすぎる。

芸術品の英国ご用達ピアノに当時の暖炉なども必見!

小さな博物館ではありますが魅力がぎゅっと詰まってました。

鎌倉に行った時に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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