こんにちは。神奈川県大和市の印刷・企画・デザインならおまかせのアドタックです。
「Googleレンズ」というアプリをご存知でしょうか。
このアプリを入れてからは、何かとスマホをかざしたくなり、写真を撮る、QRコードを読み取る、
AR(拡張現実)を映し出すなど、「かざす」という動作一つで、様々な体験ができます。
例えば、散歩中に遭遇した小さな動物に、
カメラを構えて、下部領域内の「検索」でシャッターを押すと
被写体の名前や類似動物などが調べられたり。
画面内に写った外国語に「翻訳」でシャッターを押すと、
その言語の上でハイライトされた日本語が表示されました!
機械的な翻訳でも意味がわかれば充分なシーンですね。
さらに、レンズに写った文字はテキストデータとしてハイライトされコピぺも可能です。
「テキストデータがない」「古い書籍や雑誌から文章を流用したい」など、仕事柄応用も出来そうです。
もちろん、画像検索としても使えるので、これが欲しいけど、名前が分からないから検索しようがない・・・
そんな被写体も「ショッピング」でシャッターを押すと、この通り、ピンポイントで見つかったり、
類似画像からきっかけになったりと大変便利です。
ざっと一部の機能を紹介しました。
色んなシーンで身近なモノをかざしてみてください。
androidoの方は「Google レンズ」からインストールして使用可能です。
iOSの方は「Google レンズ」ではなく、「Google」「Google」アプリから検索バーの
一番右のカメラアイコンをタップして 使用できます。
〈 H.M〉