曇り空で、気温も低く空気が冷たい。
最初の指馴らし後、講師から
「機体の左右の舵入れが少し遅いので
早くする為の練習をしましょう」と。
まずはお尻を自分に向けてホバリング。
その状態で、左に移動して止まる。
右に移動して止まる。早速練習。
「うわ!機体が落ちる」
「舵いれすぎた!」
地味で簡単そうだが、非常に難しい!
寒い中での練習は、防寒対策重要です。
まず真横に移動する際に、
舵が上下にも入ってしまうようで
機体が上下動してしまう。
また止めようと舵を逆に入れるが
加減が判らず、機体が中々安定して止まらない。
「あー、そうじゃない」
と自分にイライラしてしまう。
講師からも「機体の動きが、もうむちゃくちゃだね。
機体の動きをみて、的確に舵入れないと」
と指摘される。
それでも最後には、講師から
「移動させても、止められるようになったじゃない」と。
左右の舵を的確に入れて、直ぐに止めるの難しい!!
ドローン操縦習得への道は、まだまだ続く。