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生成AIが当たり前になった、現場で思うこと

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こんにちは。

神奈川県大和市の印刷・企画・デザインならおまかせのアドタックです。

 

最近、社内でよくこんな会話が出ます。
「AIに一回出させてみます?」
「叩きとして見てみようか」

数年前まではなかった、当たり前のやり取りです。

生成AIは本当に便利で、ラフ案や方向性を考えるスピードは格段に上がりました。
正直、「これで良いのか・・・」「考えるより早いな…」と思うこともあります。
でも、その次に必ず続くのがこの一言です。
「で、これ“らしい”かな?」

AIが出すデザインは整っています。
でも、クライアントの空気感や、その会社が積み重ねてきた歴史まで汲み取れているかというと、やっぱり違う。
結局、
「ここは削ろう」
「これはやりすぎ」
「もう少し人の温度を残したい」
そんな話をしながら、手を入れていきます。

デザインって、作業というより判断の連続です。
どれを選んで、どれを捨てるか。
そして「なぜそうしたのか」を説明できるか。
この部分は、今も変わらず人の仕事だと感じています。

AIは、頼れる相棒です。
でも、ハンドルを握るのは人。
今日もそんな会話をしながら、デザインを仕上げています。

私たちはこれからも、道具に振り回されるのではなく、
人が考え、人が選ぶデザインを大切にしていきます。

(H.M.)